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8月20日から大阪府で開催される「第32回全国中学生空手道選手権大会」に出場する諫早中学校チームが、市長を表敬訪問しました。 同チームは5月に実施された県予選会で、惜しくも優勝は逃したものの2位に輝き、全国大会の出場権を手にしました。 この日、選手を代表し宮崎颯花さん(主将/3年)は、「長崎県代表として、一戦一戦大切に戦いたい!」と力強く意気込みを語りました。大久保市長は「保護者や指導者など関係者の皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに武道に励んでください。日頃の稽古の成果を発揮できるよう、諫早の地から熱いエールをおくります!」と、激励の言葉を伝えました。