○諫早市諫早駅自由通路条例

平成30年7月5日

条例第22号

(設置)

第1条 諫早駅の東西における歩行者の往来の利便を図るとともに、快適な都市環境の実現に資するため、諫早駅自由通路(以下「自由通路」という。)を設置する。

(位置)

第2条 自由通路の位置は、諫早市永昌町1番2号とする。

(行為の禁止)

第3条 自由通路においては、次に掲げる行為をしてはならない。ただし、市長が特に必要があると認めるときは、この限りでない。

(1) 自由通路の施設、設備、備品等を滅失し、損傷し、又は汚損すること。

(2) 集会、酒宴その他これらに類する行為をすること。

(3) 車両を持ち込み、乗り入れ、又は止めておくこと。

(4) 球戯、スケートボードその他これらに類する行為をすること。

(5) 寝泊まりすること。

(6) 危険物を持ち込むこと。

(7) 所定の場所以外で喫煙をすること。

(8) 前各号に掲げるもののほか、歩行者の通行又は自由通路の管理に支障を及ぼすおそれのある行為をすること。

(行為の制限)

第4条 市長は、次に掲げる行為が、特に必要があると認めるときは、自由通路の用途又は目的を妨げない限度において、自由通路の一部を使用させることができる。

(1) 催事、興行その他これらに類する行為をすること。

(2) 物品を陳列し、配布し、又は販売すること。

(3) ポスター、看板その他これらに類するものを掲示すること。

(4) 募金、署名活動その他これらに類する行為をすること。

(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が認める行為をすること。

2 前項各号に掲げる行為をしようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも同様とする。

3 市長は、前項の許可(以下「許可」という。)の申請が次の各号のいずれかに該当するときは、許可をしてはならない。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあるとき。

(2) 集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認めるとき。

(3) 自由通路の施設、設備、備品等を滅失し、損傷し、又は汚損するおそれがあるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、歩行者の通行上又は自由通路の管理上支障があるとき。

4 許可には、自由通路の管理上必要な条件を付することができる。

(許可の取消し等)

第5条 市長は、許可を受けた者(以下「使用者」という。)次の各号のいずれかに該当するときは、許可を取り消し、又は自由通路の使用を停止し、若しくは制限することができる。

(1) この条例若しくはこの条例に基づく規則又は許可の条件に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の手段により許可を受けたとき。

(3) 前条第3項各号のいずれかに該当するに至ったとき。

2 市長は、公益上若しくは歩行者の通行上又は自由通路の管理上の理由により必要があると認めるときは、前項の処分をすることができる。

3 市は、第1項の規定による処分によって使用者に損害が生ずることがあっても、その責めを負わないものとする。

(権利の譲渡等の禁止)

第6条 使用者は、許可を受けた権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(原状回復)

第7条 使用者は、自由通路の使用を終了したとき、又は許可を取り消されたときは、直ちにその使用の場所を原状に回復しなければならない。

(損害賠償等)

第8条 自由通路の施設、設備、備品等を滅失し、損傷し、又は汚損した者は、直ちにこれを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。ただし、市長がやむを得ない理由があると認めるときは、この限りでない。

(利用の禁止又は制限)

第9条 市長は、自由通路の損壊等によりその利用が危険であると認めるとき又は自由通路の管理上やむを得ないと認めるときは、自由通路の利用を禁止し、又は制限することができる。

(委任)

第10条 この条例の施行に関し必要な事項は、別に定める。

附 則

この条例は、公布の日から起算して2月を超えない範囲内において規則で定める日から施行する。

(平成30年規則第19号で平成30年8月4日から施行)

諫早市諫早駅自由通路条例

平成30年7月5日 条例第22号

(平成30年8月4日施行)