諌早市内で死亡した野鳥において、鳥インフルエンザの発生情報は下記のとおりです。
◇2例目は、12月6日に遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザが確認されました。
長崎県のホームページ(外部サイトへリンク)
■2例目 令和4年11月28日 ナベヅル 1羽
長崎県のホームページ(外部サイトへリンク)
◇1例目は、11月30日に遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザが確認されました。
長崎県のホームページ(外部サイトへリンク)
環境省のホームページ(外部サイトへリンク)
■1例目 令和4年11月25日 ナベヅル 1羽
長崎県のホームページ(外部サイトへリンク)
環境省のホームページ(外部サイトへリンク)
死亡野鳥や衰弱した野鳥を見つけた時は、鳥の種類や場所などを市役所または支所地域総務課までご連絡ください。
野鳥との接し方について
- 死亡した野鳥など、野生動物には素手で触らないでください。
- 日常生活において、野鳥など野生生物や糞に触れた後は、手洗いとうがいをすれば過度に心配する必要はありません。
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野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことで、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
- 不必要に野鳥を追い立てたり、捕まえようとするのは避けてください。
鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。
正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。