9月1日に、諫早市初の地域おこし協力隊として、北九州市出身の菊山 達也(きくやま たつや)さんが就任しました。
地域おこし協力隊とは、人口減少などの課題を持った地方に都市地域から生活の拠点を移した者を、「地域おこし協力隊員」として地方公共団体が委嘱し、隊員は一定期間様々な形での地域協力活動を行いながら、任期終了後も隊員自身がその地域へ定住・定着することを目的とした取り組みです。 (総務省ホームページー地域おこし協力隊(外部サイトへリンク))
菊山隊員は、地域外からの視点を活かし、自身の移住体験も踏まえて、本市の魅力発信や移住・定住に関する情報発信、また、移住希望者への相談対応等を行っています。
はじめまして、こんにちは。菊山達也と申します。
今年3月まで約2年間、アフリカのウガンダという自然豊かな国でボランティア活動をしていました。文化の異なる国で不便な生活を送る中、日本の良さを再発見でき、帰国後は日本を満喫したいと、日本らしさの残る地方で仕事を探していたところ、諫早市が地域おこし協力隊員を募集しているのを見つけ、ご縁があり、働ける運びとなりました。
私の主な仕事内容は、よそから来た者の視点で諫早市の魅力を発見し、市内外に発信することです。地元の皆様には当たり前のことも、私のような外から来た人間には新鮮だったりします。皆様には私の発信を通して、諫早の魅力を再発見していただけたら嬉しいです。
現在、SNSを活用して諫早市の魅力を市内外に発信しています。
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外の視点から見た諫早市の魅力を今後も随時更新していきますので、アカウントをお持ちの方は気軽にフォローをお願いします。

