市では、九州新幹線西九州ルートの整備にあわせ、諫早駅周辺の整備を進めています。
平成26年5月には、「新幹線効果を高めるための諫早市のまちづくり計画(PDF:8.5MB)」として、諫早駅を中心とした新たなまちづくりに関する計画を公表しました。
諫早駅周辺整備では、東西の交通広場や自由通路、駅舎と一体的な利用ができる再開発ビルなど、様々な公共公益施設を整備しますが、諫早駅は、本市や島原半島、県央地域の玄関口であることから、駅前にふさわしい意匠や色彩などのデザインに配慮した公共的空間の整備が必要です。
そこで、平成26年10月に、学識経験者や地元代表、都市計画・建築・福祉関係の専門委員、更には、市内大学の学生の13名で構成するデザイン計画検討会議を組織し、駅周辺の公共的空間整備におけるデザインコンセプトやデザインイメージ等についての検討を行ってまいりました。
平成27年2月12日に、その成果である報告書がまとめられ、市長へ提出されました。
今後は、デザイン計画検討会議から出された多くの提案を踏まえ、事業推進を図ってまいります。
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