10月30日
長崎県央看護学校で「戴灯式」が行われました。今年4月、高等課程に入学した学生が、学校内で勉強や実技演習を積んだあと、病院で実習が始まる前に、看護職者としての自覚と責任を持ってこの道に精進することを誓いました。
56期生46人の皆さん、夢に向かって頑張ってください!
10月20日(市民記者:田中)
喜々津漁港駐車場で「多良見ふるさと祭り」が開催されました。歌声や太鼓の音色が響き渡り、会場にはさまざまな露店がずらりと並びました。カヌー体験や大村湾クルーズ、カニ汁無料サービスなど催し物が多彩に行われ、大勢の来場者でにぎわいました。
10月20日(市民記者:坂本)
飯盛ふれあい会館前で「第21回いいもりよかとこまつり」が開催されました。地域の方による出店が並び、ステージでは「マグロの解体ショー・販売」などが行われ、盛り上がりました。令和元年より実行委員も若い世代に受け継がれ、飯盛地域の無くてはならない行事となっています。
10月20日
諫早中央商店街で、20回目の「いさはやエコフェスタ」が開催されました。諫早の団体や企業が行うエコについて考える体験コーナーなどが並び、多くの来場者が訪れました。太鼓演奏や、ミュージシャンによるライブ、ゆるキャラのステージイベントなども充実し、盛り上がりました。
10月19日
諫早中央商店街で、「秋の街なみ美術展」の表彰式が行われました。この行事は芸術の秋にちなんで、次代を担う子どもたちの絵画作品を商店街に展示するものです。どれも色鮮やかで想像力豊かに描かれたものばかりで、その中でも特に優秀な作品には、表彰が行われました。
10月19日
諫早中央商店街で、「諫早パラフェス2019第12回ふれあいと交流のつどい」と「いさはや国際交流フェスタ」が初めて共同開催されました。障害者施設によるステージや製品販売・体験コーナー、外国人によるハロウィンにちなんだ遊びのコーナーなど、スタッフと来場者が思い思いに楽しみました。
10月13日(市民記者:井手)
森山町本村地区で「第10回森山本村ふなまつり」が田園風景と伝統を守る環境整備活動の一環として行われました。当日は約50名の子どもたちが参加し、秋空の下、水を落としたクリークに入り、フナ、コイ、ナマズを手づかみで捕まえ全身潟まみれになりながら楽しみました。
10月6日
喜々津漁港で「喜々津船津ペーロン大会」が開催されました。350年の歴史を誇る喜々津船津地区の伝統行事で、今年も地元チーム、職場チーム、中学生チームなどが競漕し、応援に駆け付けた人も多く、会場は大変にぎわっていました。
10月5日
V・ファーレン長崎のホームゲームが開催され、FC町田ゼルビアと対戦し、3対2で勝利しました。前半9分、呉屋選手の今季21得点目のゴールで先制。後半6分に追いつかれましたが、その2分後、大竹選手のミドルシュートでまた1点リード。19分に再び同点に追いつかれましたが、43分に翁長選手のクロスを大竹選手が頭で合わせて決勝点を挙げました。
10月4日
市内の幼年消防クラブに所属する保育園・幼稚園の年長さんと先生たちが、消防職員と一緒に、遊びを通して防火の知識を高め、火遊びの防止や消防の仕事に対する理解を深めました。放水体験や炎のJリーガー、ヨーヨー釣り、記念撮影など、チャレンジ・体験コーナーをとおして、子どもたちは元気いっぱいに活動しながら学んでいました。

