男女共同参画週間に合わせ「来て!見て!感じて!ひとひと参感日」が高城会館で開催されました。
親子パン作りやプロに教わるお片付け・洗濯講座、女性向けの護身術講座などが行われたほか、各種団体や起業塾卒業生による販売・体験・展示ブースが設置され、会場は多くの家族連れなどでにぎわいました。
参加した皆さんは、イベントをとおして楽しみながら男女共同参画について考える機会となったようです。
6月21日
6月21日、小長井町の柳新田で長里、小長井、遠竹の3小学校の5年生31人が古代赤米の田植えに挑戦しました。
これは、子どもたちに古代ロマンにふれる喜びを感じてもらおうと、「古代赤米ふれあい事業実行委員会」が毎年行っているものです。
準備ができた子から順番に苗をもらい、恐る恐る田んぼに入って一列に整列すると、いざ本番!子どもたちは、柳新田土地改良組合長 馬場さんからのアドバイスをもらいながら、泥まみれで田植えに挑戦しました。
最初は苦戦しながらも、だんだんコツをつかんでいく子どもたち。笑顔あふれる楽しいひとときを過ごしました。
6月17日
森山町にある「唐比ハス園」。約2ヘクタールの広大な敷地に、今年もハス、スイレン、アジサイが咲き始めています。
6月17日現在、8種類のハスが開花していました。ハス園全体としての見ごろは、7月上旬になりそうです。
ハスは、午後になると花びらを閉じる品種もあるため、観賞は午前中がおすすめです。
6月16日(撮影:市民記者 坂本)
飯盛町で開催された「池下ペーロン大会」。子供たちの健やかな成長、海の安全豊漁を願うこの大会は、歴史は古く300年以上とされています。
幼児や児童を乗せて祝う子供ペーロンでは、家族の方が写真に収める光景が見られました。その後に、練習を重ねた市内外チーム参加による一般競漕が行われ、船に繋がれたロープをナタで切る県内でも類の無い独特の「綱切」によりスタート。1.5キロメートルの往路を各チームが息の合った櫂さばきで進み、太鼓とドラの音と掛け声が鳴り響く一日となりました。
6月11日(撮影:市民記者 沖田)
小長井文化ホールで「こながいっ子ひろば」が開催されました。
今回は、生後4ヵ月から4才7ヵ月の幼児とその保護者が参加してくれました。
手遊びや親子体操、栄養士による保護者向けのお話などが行われ、親子ともども、のびのびした楽しい時間を過ごしていました。

