3月31日
諫早公園内の伊東静雄詩碑前で、日本を代表する浪漫派の詩人、伊東静雄をしのぶ「第55回菜の花忌」が開催されました。
諫早中学校コーラス部による合唱、伊東作品の朗読や解説などが行われ、最後に、第29回伊東静雄賞の奨励賞受賞者や文化関係者、ファンなど約100人の参列者が、1人ずつ菜の花を詩碑にたむけました。
3月31日
諫早市商工会前広場(森山町)で「第9回もりやま桜まつり」が行われました。
桜が見ごろを迎えた会場には約2,500人が訪れ、踊りや三線の演奏などのステージイベントや出店を楽しんでいました。4月7日(日曜日)までは、日没から午後10時まで会場のライトアップが行われています。ライトアップでさまざまに表情を変える桜の花をお楽しみください。
3月21日(撮影:市民記者 田中)
諫早市美術・歴史館で、近代日本洋画界の先駆けとなった諫早市ゆかりの野口彌太郎をしのぶ「ミモザ忌」が行われ、市長をはじめ各界から野口さんをしのぶ声が寄せられました。
この日は、市所蔵の野口さんの作品23点も展示され、ミモザ忌終了後作品解説があり、出席者は熱心に耳を傾け、目は作品に吸い寄せられていました。
3月16日
諫早ゆうゆうランド干拓の里で「ノウフクマルシェin諫早」が開催されました。
農業と福祉の連携の取り組みを知っていただくため、障害のある人が生産した農産品や加工品をはじめ、焼き菓子や雑貨などの幅広い商品の販売が行われました。他にも味噌づくり体験コーナーやクラフト制作&昔遊び体験コーナー、ステージイベントでは、バンドの生演奏やダンスの披露、お福まきなどが行われ、会場はたくさんの来場者で大にぎわいでした。
3月10日
高城会館で「手話で楽しむ手話を楽しむ人形劇」が開催されました。
手話と語りによる人形芝居「一寸法師」と、おたのしみ交流会(人形や楽器、手話を紹介するステージ交流会)などが行われ、参加した皆さんは、障害の有無にかかわらず、子どもから大人まで楽しんでいました。
3月9日(撮影:市民記者 江藤)
諫早公園の水路でホタルの幼虫放流式が行われました。
さわやかな春の青空の下で、200人近い学童・保育園児たちが蛍博士のお兄さんの話を聞いた後で、カップに入った蛍の幼虫を水路に放流しました。
5月中旬から6月初めの夜7時から9時にかけてたくさんの蛍の舞いが見られるそうです。
3月9日
V・ファーレン長崎はホームで水戸ホーリーホックと対戦。0対1で競り負け、今季初黒星となりました。
前半は、サイド攻撃などで好機を作り、ゴールに迫りましたが惜しくも無得点。後半、水戸にカウンターで先制を許すとその後は相手の堅い守備を崩せず、そのままゲーム終了を迎えました。
次は、ぜひ勝利を!がんばれV・ファーレン長崎!
3月5日
この日、晴れの日を迎えたのは、高等課程54期生47人と専門課程21期生43人です。保護者や在校生などたくさんの人の祝福されて学び舎をあとにした皆さんは、看護師としての役割と責任の重さを感じるとともに、これから進む看護への道に夢と希望で胸をふくらませていました。
3月3日
西諫早公民館で劇団きんしゃい第60回記念公演「修禅寺物語」が開催されました。
劇団きんしゃいは昭和51年に設立し、今年で活動43年目を迎えます。
今回の「修禅寺物語」は、立ち上げ間もない3回目に講演した作品を当時のスタッフ・キャストを一新しての再演となりました。
劇団員たちの迫真の演技に、かけつけた演劇ファンからは盛大な拍手が送られ、会場は大変盛り上がっていました。
3月2日(撮影:市民記者 沖田)
多良岳しゃくなげ高原にて「市花ツクシシャクナゲ植樹祭」が開催されました。
市長はじめ、小学生も参加し、約100人がなごやかな雰囲気の中、無事300本のシャクナゲが植樹されました。
撮影スポットとしても今後が楽しみです。

