○諫早市いいもり月の丘温泉条例

平成17年3月1日

条例第73号

(設置)

第1条 市民の健康増進、高齢者や世代間のふれあい及び広域住民との交流を図り、潤いのあるより豊かな生活を楽しむことに資するため、諫早市いいもり月の丘温泉(以下「月の丘温泉」という。)を設置する。

(位置)

第2条 月の丘温泉の位置は、諫早市飯盛町平古場279番地とする。

(月の丘温泉の管理)

第3条 市長は、月の丘温泉の設置の目的を効果的に達成するため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に月の丘温泉の管理を行わせるものとする。

(平17条例236・全改)

(指定管理者の業務)

第4条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 月の丘温泉及びその附属設備の維持管理に関する業務

(2) 前号に掲げるもののほか、月の丘温泉の管理上市長が必要と認める業務

(平17条例236・全改)

(指定管理者の指定の手続)

第5条 指定管理者の指定を受けようとするものは、申請書に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない。

(1) 管理に係る事業計画書

(2) 管理に係る収支計算書

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認める書類

2 市長は、前項の申請があったときは、次に掲げる基準に最も適しているものを候補者として選定し、議会の議決を経て指定管理者として指定するものとする。

(1) 月の丘温泉の運営に当たって市民の平等利用が確保されること。

(2) 月の丘温泉の効用を最大限に発揮させるとともに、その管理に係る経費の縮減が図られるものであること。

(3) 事業計画書に沿った管理を安定して行う物的能力及び人的能力を有すること。

3 市長は、指定管理者を指定したときは、その旨を告示しなければならない。

(平17条例236・全改)

(開館時間)

第6条 月の丘温泉の開館時間は、午前10時から午後9時までとする。ただし、指定管理者は、必要があると認めるときは、市長の承認を得てこれを変更することができる。

(平17条例236・全改)

(休館日)

第7条 月の丘温泉の休館日は、次のとおりとする。

(1) 毎月第3水曜日(その日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日に当たるときは、その翌日)

(2) 12月31日及び翌年1月1日

2 前項の規定にかかわらず、指定管理者は、必要があると認めるときは、市長の承認を得て休館日に開館し、又は開館日に休館することができる。

(平17条例236・追加)

(利用料金)

第8条 月の丘温泉を利用する者は、その利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を前納しなければならない。

2 利用料金は、別表に掲げる額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定めるものとする。

3 指定管理者は、必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て、回数券を発行することができる。

4 利用料金は、指定管理者の収入とする。

(平17条例236・追加)

(利用料金の不還付)

第9条 既納の利用料金は、還付しない。ただし、利用料金を還付することにつき相当の理由があると指定管理者が認めるときは、この限りでない。

(平17条例236・追加)

(利用料金の減免)

第10条 指定管理者は、公益上その他特別な理由があると認めるときは、利用料金を減免することができる。

(平17条例236・旧第7条繰下・一部改正)

(入館の制限)

第11条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当する者に対して、入館を拒否し、又は退館を命ずることができる。

(1) 他人に危害を及ぼし、又は他人の迷惑になるおそれがある者

(2) 月の丘温泉の建物又は設備を滅失し、損傷し、又は汚損するおそれがある者

(3) 前2号に掲げるもののほか、月の丘温泉の管理上支障があると認められる者

(平17条例236・一部改正)

(損害賠償等)

第12条 月の丘温泉の建物、設備、備品等を滅失し、損傷し、又は汚損した者は、直ちにこれを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。ただし、市長がやむを得ない理由があると認めるときは、この限りでない。

(秘密保持義務)

第13条 指定管理者の役員若しくは職員若しくはその構成員又はこれらの者であった者は、月の丘温泉の管理に関して知り得た秘密を他に漏らし、又は管理の業務以外の目的のため使用してはならない。

(平17条例236・全改)

(委任)

第14条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(平17条例236・旧第15条繰上)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年3月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日(以下「施行日」という。)の前日までに、合併前の飯盛町温泉施設の設置及び管理運営に関する条例(平成15年飯盛町条例第12号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成17年条例第236号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年7月1日から施行する。

(準備行為)

2 改正後の諫早市いいもり月の丘温泉条例第3条から第5条までの規定による指定管理者の指定に関し必要な手続は、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)前においても行うことができる。

(経過措置)

3 改正前の諫早市いいもり月の丘温泉条例(以下「旧条例」という。)第3条の規定により発行された回数券については、その券面に表示する額により、施行日以後においても、使用することができる。

4 この条例の施行の際現に旧条例第13条の規定により使用許可を受けている者は、当該許可を受けている期間に限り、当該施設を引き続き使用することができる。

5 前項の使用許可に係る使用料については、なお従前の例による。

附 則(平成25年条例第36号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

別表(第8条関係)

(平17条例236・全改、平25条例36・一部改正)

区分

金額

入館料

大人(満16歳以上)

494円

小人(満7歳以上満16歳未満)

288円

幼児(満4歳以上満7歳未満)

103円

家族風呂利用料

1時間以内の場合(1室)

1,029円

1時間を超える場合(1室)

1,029円に30分につき515円を加算した額

備考

1 入館料には、入湯税は含まないものとする。

2 家族風呂を利用する場合には、家族風呂利用料のほか入館料を納入しなければならない。

諫早市いいもり月の丘温泉条例

平成17年3月1日 条例第73号

(平成26年4月1日施行)