流行性角結膜炎の発生が増えていますのでご注意ください

県央保健所管内(諫早市・大村市・東彼杵町・川棚町・波佐見町)で、流行性角結膜炎の患者報告が増えています。

流行性角結膜炎とは
流行性角結膜炎はアデノウイルスによる眼感染症です。このウイルスはとても感染力がつよく、時に家庭内感染や学校内の集団感染などの原因になります。昔から俗に「はやり目」と呼ばれています。発症はどの季節でも起こりますが、夏に多い傾向があります。また、年齢による発症の差はあまりなく、どの年齢でも起こります。

感染経路
ウイルスが付着した手で眼に触れること、ウイルスで汚染されたタオルや洗面器などに触れること、消毒が適切にされていないプールの水などで感染します。とても感染力が強く、人が濃密に接触する機会の多い、家庭、学校、職場などで流行的発症がみられます。

症状
1~2週間の潜伏期の後、結膜の充血、まぶたの浮腫、めやに、涙、眼痛などを呈します。片眼性であることが多いのですが両眼性の場合もあります。また、耳の前のリンパ節の腫れ、圧痛を伴うこともあります。一般的には軽症のまま沈静化することが多いですが、時に重症化することがあります。

治療
有効な薬剤はありませんが、対症療法的に、抗炎症剤の点眼と、細菌の混合感染に対する予防と治療のために抗生剤の点眼を行うことがあります。これらの点眼を続けていても約2週間は症状が持続しますが、その後自然に改善していきます。

予防のポイント
感染を広げないために、次の点に注意しましょう。

  • こまめに手洗いしましょう。
  • 家族内で、タオル、枕、その他眼やにや涙で汚れそうな物の共用は避けるようにしましょう。
  • 目やにや涙をふき取る場合は、眼を直接手で触れないように気をつけましょう。
お問い合わせ
健康福祉部 健康福祉センター
〒854-0061 長崎県諫早市宇都町29-1(健康福祉センター)
電話番号:0957-27-0700
ファクス:0957-27-0717

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