1月31日(撮影:市民記者 永池)
大寒波のあとの穏やかな晴れに恵まれた1月31日、飯盛町の結の浜マリンパークにてい諫早市陸上競技協会主催「第34回飯盛ロードレース大会」が開催されました。諫早市内はもとより、市外からの参加も含めた総勢421人の選手と出場者に対する応援もあり、冬の結の浜が久々に大歓声と新記録に沸いた1日となりました。
1月17日(撮影:市民記者 江藤)
白浜町の楠公神社で奇祭と言われる「畳破り」が開催されました。雨が降る寒い1日でしたが、上半身裸の男衆が太鼓の合図で鎌倉幕府軍と楠軍に分かれて畳を挟んでの攻防を行ったあと、裸の身体に威勢よく藁をこすりつけあい、今年の無病息災を祈りました。その後、弓矢取り、餅まきなどがあり、雨の中を訪れた町内の人たちもお祭りを楽しんでいました。
1月17日(撮影:市民記者 木下)
高来支所周辺で「第43回高来駅伝大会」が開催され、小学生の部と中学生、一般の部が行われました。あいにく小学生の部は小雨になりましたが、選手たちは町内5区間のコースをタスキをつないで力走。競技終了後は、温かい豚汁800杯が振る舞われました。
1月17日(撮影:市民記者 江田)
スポーツを楽しむ森山実行委員会が主催する「第11回森山地域一周駅伝」が開催されました。最初に7地区の奨学生によるジュニアの部がスタート。続いて地区から選ばれた選手が走る一般の部7チームと中高生陸上部や職場のチームで参加のオープン部が同時にスタートしました。選手の皆さんは沿道の地域住民の声援に励まされ、精一杯の走りを見せていました。
1月5日(撮影:市民記者 中村)
日本古来の伝統文化を楽しむ子ども達が、西諫早公民館ホールに集まり、諫早こどもかるた大会が開催されました。正月気分の残る中、諫早かるた同好会の大人の人達と共に真剣な表情で耳を立て、上の句の直後に札を取り合いました。白熱した勝負が繰り広げられ、札を取ったら歓声が上がるなど盛り上がりを見せていました。

