10月30日
長崎県央看護学校で「戴灯式」が行われました。
戴灯式は臨床実習に出る前に、ナイチンゲールの愛の灯を受け継ぎ、看護職者として精進することを誓うもので、今年4月に高等課程に入学した51期生54人が出席。ナイチンゲール像から灯を分け与えられ、キャンドルを手にした皆さんは、引き締まった表情で看護への決意を新たにしていました。
10月26日(撮影:市民記者 江田)
森山スポーツ交流館前広場で「2014森山よらんね祭り」が開催されました。
保育園児や小学生の演技、地域の伝統芸能が披露されたほか、今年は森山文化協会による「もりやま音頭」総踊りが披露され、いつの間にか来場者も踊りに加わって、ステージは森山一色に染められていました。
最後は、秋の夜空に打ち上げられた花火を眺めながら、家路へと向かいました。
10月26日(撮影:市民記者 田中)
諫早で生活排水をはじめとしていろいろな分野で環境保全に取り組んでいるグループの活動の成果、市民への啓発を兼ねて、「2014いさはやエコフェスタ」が中央交流広場において開催されました。
エコが市民に浸透し、本明川がきれいな川に変わっていることを学びました。
10月26日(撮影:市民記者 永池)
稲刈りが一段落した秋空のもと、飯盛ふれあい会館駐車場において「第16回いいもりよかとこまつり」が開催されました。
中央ステージを囲んで、地元商工会やPTAメンバーによる趣向を凝らした売店が広い会場いっぱいに立ち並び、多くの来場者でにぎわいました。
ステージイベントも多彩で子どもから大人まで楽しめるプログラムが用意されていて、豪華賞品が当たるビンゴゲームや祝い菓子まきなどもあり、大いに盛り上がったお祭りとなりました。
10月26日(撮影:市民記者 木下)
高来町深海干陸地で「第12回100万本のコスモス祭り」が開催されました。
小雨の中の開会式でしたが、徐々に雨もあがり、訪れた人たちはほのかに香る満開の花の中を散策したり、踊り、ライブパフォーマンスなどを楽しみました。
10月25日
「第11回森山図書館まつり」が開催され、多くの来館者でにぎわいました。
保存期限の過ぎた雑誌を無償で配布する「雑誌リサイクル」のコーナーでは、オープンと同時にたくさんの人だかりができるほどの大盛況!!
うないさんも遊びにきてくれて、子どもたちに囲まれ大人気でした。
また、おはなし会には約100人が集まり、みんなで楽しい時間を過ごしました。
10月25日
いさはやアエル商店街・栄町商店街において「第12回いさはや国際交流フェスタ」が開催され、多くの家族連れでにぎわいました。
このフェスタは、毎年ハロウィンの時期に開催されており、今年は国際のど自慢やインド音楽があったり、海外の料理が準備してある食の広場、世界のなぞなぞのスタンプラリーがあったりで、子ども達はハロウィンの衣装に仮装して思い思いに楽しんでいました。
10月24日
小長井町の柳新田で小長井地域3小学校の5年生43人が赤米の稲刈りを行いました。
赤飯のルーツといわれる赤米。縄文時代に日本に伝わった古代米で、ビタミンやミネラルが豊富な健康食として話題を集めています。
たわわに実ったこの稲は、6月に皆さんが田植えを行ったもの。子どもたちはとっても楽しそうな様子で鎌を使い稲を刈っていきました。中には古代人の服装で稲刈りをする児童もいて、皆さんは、いにしえの時代に思いをはせていました。
10月23日
6月に干拓の里で芋苗植え体験に参加した保育園児・幼稚園児が、晴天に恵まれた23日に芋掘り体験を行い、収穫の喜び、食育、地産地消について楽しく学びました。
10月22日
県立総合運動公園陸上競技場において、長崎がんばらんば国体閉会式が行われました。
長崎県は、男女総合で優勝し、見事天皇杯を獲得。女子総合も準優勝という好成績を収めました。
10月12日から開幕し、11日間の熱戦が続いた長崎がんばらんば国体。多くの感動を私たちに与えてくれました。
選手の皆さんをはじめ、競技運営に携わった大会関係者やボランティアの皆さん、応援に駆けつけてくれた多くの皆さん、大変おつかれさまでした。
10月18日
諫早市美術・歴史館で抹茶ふるまいが行われました。これは、長崎がんばらんば国体と長崎がんばらんば大会の開催に合わせて来館者への皆さんへのおもてなしとして行われたものです。この日は、バレーボール女子の選手らが訪れ、おもてなしの抹茶を味わいました。
10月15日
湯江小学校の5年生が「名水の郷保全の会」の指導を受けながら、自分たちで種もみから育て、田植えをした無農薬・無化学肥料のお米の稲刈りを行ないました。 鎌を使っての稲刈りはとっても楽しそう。
今後、脱穀、もみずりまで行う予定だそうです。 自分で育てたお米はおいしそうですね。
10月12日
45年ぶりとなる長崎国体がついに開幕。県立総合運動公園陸上競技場において、総合開会式が行われました。
はばたけがんばくんダンスや県民パフォーマンス、がんばらんば体操などのオープニングプログラムが行われたほか、式典では天皇、皇后両陛下御臨席のもと、炬火への点火や選手代表宣誓などが行われ、これから始まる競技に向けて、選手団の心がひとつになりました。
10月5日
喜々津船津漁港で「ききつ船津ペーロン大会」が開催されました。
一般、子供会、中学生など22チームの参加があり、息のあった掛け声やドラの音が鳴り響く中、豪快な櫂さばきで水しぶきをあげながら、熱戦が繰り広げられました。300年以上前から行われている伝統的なイベントとあって、地域内外からたくさんの人が観戦に訪れ、大いに盛り上がりました。
10月5日(撮影:市民記者 中村)
秋も深まる10月5日、コスモス花宇宙館で18回目のコスモススケッチ大会が行われました。
この日は約70人が参加し、美術講師から絵画指導を受けた後、それぞれの秋景色の描写に独自の感性で取り組み、作品づくりを楽しんでいました。
10月3日
市体育館で「ちびっ子防火大会」が開催され、市内の幼稚園・保育園児が参加。火遊び防止の寸劇、煙体験、地震体験、レスキュー体験などが行われました。
防火や消防の仕事について楽しく学んだ園児の皆さんは、最後に「火遊びは絶対にしません」と大きな声で誓っていました。

