8月30日(撮影:市民記者 中村)
世代を超えた住民の交流と親睦を求めて、今年も「ながた夏祭り」が開催されました。
会場の長田いこいの広場には、夜遅くまで地域住民の方々が大勢集まり盛り上がりました。
特設ステージでは、歌に踊り、琴や三味線・太鼓の演奏などが披露されたほか、豪華景品が当たるお楽しみ抽選会なども行われ、真夏のお祭りをみんなで楽しんでいました。
8月28日
8月22日・23日に横浜市で開催された「日清食品カップ第30回全国小学生陸上競技交流大会」。共通女子ソフトボール投げに長崎県代表として出場した遠竹ジュニアランニングクラブ寺田奈津美さん(遠竹小6年)が優勝し、宮本市長に報告を行いました。
宮本市長は「遠竹小学校は地域で支えている小学校。そこから日本一が生まれたことが非常にうれしい。」と語りました。
8月28日
諫早商業高校フェンシング部主将の松崎麻美選手が市役所を訪れ、インターハイの入賞報告を行いました。
松崎選手は神奈川県立体育センターで開催された全国高等学校総合体育大会フェンシング女子個人サーブル競技において、準優勝。報告を受けた宮本市長は「国体を間近にひかえ、心強い限りです。国体でも全力を出し切って素晴らしい成績をおさめられるものと期待しています」と話しました。
「国体はもちろん、大学でもフェンシングを続け、良い結果を残していきたい」と語っていた松崎選手。これからも活躍が期待されます。
8月27日
長崎がんばらんば国体に出場する諫早市選手148名のうち、9名の選手が市長に出場のあいさつで市役所を訪れ、地元国体に向けて誓いを新たにしていました。
カヌーで出場する西選手は、「長崎の先陣を切って出場するので、皆さんの起爆剤になれば・・・」と抱負を語り、ボウリングの4選手、ウエイトリフティングの4選手もそれぞれ抱負を述べた後、代表してボウリングの森上選手に激励金が手渡されました。
8月24日(撮影:市民記者 田﨑)
小長井文化ホール前広場で、「第29回こながいまつり」が開催されました。
悪天候の中、開催が危ぶまれましたが、午後には雨が上がりたくさんの人でにぎわいました。
恒例の「スラ引き選手権」は出来ませんでしたが、長崎大学蛇踊り部より蛇踊りが披露され、観衆から「モッテコーイ、モッテコイ」の連発で会場を沸かせていました。
8月24日(撮影:市民記者 木下)
今年の夏を象徴するような大雨の中「御手水観音大祭」が開催され、今年の踊り町である中田町が豊作祈願の浮立や踊りを奉納しました。日頃の練習が見えてくるような見事な子どもたちの浮立の舞いに、訪れた人たちから大きな拍手が送られていました。
8月23日(撮影:市民記者 江田)
干拓の里で「2014夏まつりin小野」が開催されました。
ステージでは地域に伝わる伝統芸能やカラオケ、がんばらんば体操、のんのこ踊りと新のんのこ踊りが披露されました。出演者の家族や地域の応援者はステージの周りに陣取り出来栄えを楽しんでいました。
夕方から始まった夏祭りは、午後8時過ぎにはかなりの人が集まり大いに盛り上がりました。
8月23日
諫早中央体育館(内村記念アリーナ)において、「第21回諫早市学童保育交流ドッジボール大会」が開催されました。
1,2年生が中あてドッジボール、3~6年生がドッジボールで約650人以上の児童が参加者し、夏休み中、毎日練習してきたこともあって熱戦が繰り広げられました。
8月19日
出口病院ペパーミントエンジェルズの選手と関係者が市役所を訪れ、第35回全日本クラブ女子ソフトボール選手権大会において3位入賞の報告を行いました。
3回戦では、最終回1対2の2アウトから四球を足がかりに3連打で3対2と逆転し勝利するなど、炎天下の中、最後まで諦めずに戦ったそうです。
最後に市長から、がんばくんとらんばちゃんのぬいぐるみが贈られ、満面の笑顔でした。
8月16日
小栗ふれあい会館前広場において、「ふれあい小栗夏まつり」が開催されました。
雨の影響で開催が心配されましたが、天気も無事に持ちこたえ、たくさんの人でにぎわいました。
子どもたちによる「ラムネ早飲み競争」や「スイカ早食い競争」などで盛り上がったほか、各種団体による踊りや福引き抽選会なども行われ、来場者たちは夏のお祭りを楽しんでいました。
8月15日
有喜・UKIビーチで「2014いさはや港祭りinうき」が開催されました。昼の部では、浮立や蛇踊りの郷土芸能、魚のつかみ取り、お化け屋敷、カヌー体験など、夜の部では、お楽しみ抽選会や和太鼓演奏などのイベントで会場は盛り上がりました。そして1,200発の花火が祭りの最後を飾りました。
8月13日
JA長崎せいひ伊木力選果場内で「伊木力・元釜夏祭り」が開催されました。
生ビール、たこ焼き、かき氷、綿菓子や金魚すくいなどの出店は大繁盛、久しぶりの出会いもあり、みんな大いに盛り上がりました。
手作りステージ上ではアマチュアバンドや琴海中学校ブラスバンド部の演奏、ラムネ・生ビール早飲み競争、女腕相撲大会などが盛大に行われ拍手喝采、地元ルンビニー保育園の園児がお遊戯などで華を添えてくれました。
8月10日(撮影:市民記者 永池)
江ノ浦漁港にて「第27回江ノ浦子供ペーロン大会」が開催されました。
歴史ある本大会は、大漁・航海安全を祈念し、青少年健全育成を目的に実施。台風11号の風が残る中、子供対抗、飯盛中学3年生クラス対抗、成人男子、成人婦人の部など、多彩なレースが展開されました。
小学4年生から中学3年生までの子どもたちによる子供ペーロン競漕は、男女混成の3隻が3レースで優勝を争い、時折強風が吹く中、ドラと鐘の音に合わせて懸命に櫓を漕いでいました。
夏の大切な思い出となったことでしょう。
8月9日
9日、大草夏祭りが開催。台風の影響も心配されましたが、会場を急きょ大草集落センターに変更して実施されました。地域内外から多くのお客さんが来場し、それぞれに楽しいひと時を過ごしました。
舞台では、地元のバンドグループの演奏、のど自慢、マジックショーなどが行われたほか、YOSAKOIや市長も参加のラムネ早飲み大会などが行われ終始大盛況。
地元保育園のバザーや、みかんアイス、うどん、焼き鳥、かき氷と、お客さんが次々買い求めて賑わっていました。
8月9日(撮影:市民記者 田中)
子どもたちに故郷を実感してもらい、地域団体の練習の成果を発表する場を作ろうと毎年行われている本野地区夏祭り。22回目の今年は、本野小学校大運動場で、8月9日に開催されました。
老若男女、大勢の市民が訪れ、舞台での芸能、露店が提供する格安のグルメで大いに盛り上がりました。
8月3日
「第32回長崎県消防ポンプ操法大会」が8月3日、長崎県消防学校で開催。
本市代表として、ポンプ車操法の部(全13チーム)に諫早支団が、小型ポンプ操法の部(全12チーム)に小長井支団が出場しました。両チームとも特訓の成果を発揮し、見事な操法に大きな拍手が送られていました。
8月2日
2日、永昌東町商店街で「諫早駅前お茶の間通り商店街夏祭り」が開催されました。 歩行者天国となった会場には金魚すくいや、ヨーヨー釣り、焼き鳥など、たくさんの出店がずらり。 永昌東町子供会の皆さんがソーラン節を披露したりとステージ発表も行われました。 あいにくの雨となりましたが、家族連れなどたくさんの人が集まり、楽しい夏のひとときを過ごしていました。
8月2日(撮影:市民記者 江藤)
8月1~3日、八坂神社のぎおん祭りが開催。台風の影響により、舞台の出し物は中止になりましたが、2日には夏を乗り切る神事が行われました。氏子、商店街や町内会、小学生たちがおみこしを担いで「やっさーやっさー」の掛け声も勇ましく町内を練り歩き、見物の人たちが応援の声をかけたり写真を撮ったりして楽しんでいました。

